🧸 子ども特有症状編

〜 迷ったときの家庭判断ガイド 〜

はじめに

子どもの体調不良は、
「よくあること」と思って見過ごすと危険なこともあり、
一方で、慌てて受診しすぎて疲れてしまうこともあります。

このページでは、
子どもに特に多い症状について、
・家庭で様子を見る目安
・すぐ受診すべきサイン
・家庭でできる対処法
を分かりやすくまとめています。


👶 発熱(子ども)

受診の目安

・生後3か月未満で38℃以上
・ぐったりしている
・水分が取れない
・半日以上ぐずり続ける
・けいれんを起こした

家庭でできること

・薄着にする
・こまめな水分補給
・無理に解熱させない
・眠らせて休ませる


😷 咳・ゼーゼー

要注意サイン

・呼吸が苦しそう
・肩で息をしている
・ゼーゼー音が強い
・夜間に咳き込みが止まらない

家庭での対応

・室内を加湿
・上体を少し高くして寝かせる
・煙や冷気を避ける


🤢 嘔吐・下痢

すぐ受診

・半日以上吐き続ける
・尿がほとんど出ない
・口の中が乾いている
・元気がない

家庭での対応

・少量ずつ頻回に水分補給
・無理に食べさせない
・整腸剤を使用可


🩹 発疹・湿疹

受診の目安

・発熱を伴う
・急に全身に広がる
・かゆみが非常に強い
・水ぶくれがある

家庭での対応

・清潔保持
・保湿
・掻かせない


👂 耳の痛み・耳だれ

すぐ受診

・夜も眠れないほど痛がる
・耳だれが出る
・発熱を伴う


😵 けいれん

必ず受診

・初めてのけいれん
・5分以上続く
・繰り返す
・意識が戻らない


👄 のどの痛み・食事拒否

受診の目安

・水分も取れない
・強い痛み
・発疹を伴う
・高熱が続く


🧠 頭を強く打った

すぐ受診

・何度も吐く
・ぼーっとしている
・意識がもうろう
・けいれん


まとめ

子どもの体調変化は早く、
**「いつもと違う」**が最大のサインです。
迷ったときは早めの受診が、
結果的に子どもも親も楽になります。